2016.2.4(木)
Star Wars ~フォースの覚醒〜
私はスター・ウォーズのオタクを自認している.
それも相当ヘビーなファンです.
スター・ウォーズのスピン小説は,ほぼすべて持っています.
う〜〜ん,数えた事はありませんが,100冊くらいはあるかも…
「Star Wars ~フォースの覚醒〜」も当然観ました.
ディズニー社に映画の権利が売却された時から期待していました.
で,感想ですが…
ジョージ・ルーカス&スピルバーグのスター・ウォーズとはちょっと雰囲気が違っているような気がします.
凄いジェダイが登場しない!
戦いのシーンもなんかこじんまりして,迫力に欠ける.
おおぉ〜っと思うような宇宙人キャラクターも少ない.
そして,ハン・ソロ船長を殺してしまってはダメでしょ!
ってことで,「65点」
ディズニーが作った「新スター・ウォーズ」と思わないとダメかもです.
ジョージ・ルーカス&スピルバーグのスター・ウォーズの世界を書いたスピン小説は30年先くらいまで物語が続いています.
「新スター・ウォーズ」はまるで別のストーリーで展開していくのだろうな.
それはそれで楽しめると信じて,続編に期待しています
そして,「新スター・ウォーズ」シリーズが始まることで,スター・ウォーズ関連の小説がまた翻訳・出版されはじめました.これはとっても嬉しいことです
で,DeAGOSTINIの「週刊スター・ウォーズ ミレニアム・ファルコン」をポッチっと押してしまいました(笑)
May the Force be with you.